青根緑の休暇村 いやしの湯
青根緑の休暇村 いやしの湯  
 泉質

  カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉
 
 
 
 住所

  神奈川県相模原市緑区青根
807-2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 丹沢北部を流れる道志川沿いには硫酸塩を主成分とするいくつかの温泉があって、山中湖方面からの帰りや丹沢登山の際に良く利用しています。6月の初旬、その中でも比較的最近オープンした青根温泉いやしの湯を訪問してみました。国道からは少し離れた山あいの開けた場所に立地。いやしの湯は青根緑の休暇村に併設された温泉施設で、平成十七年に建てられた施設はフロアも休憩所もとても綺麗。入浴料は3時間までなら600円、1日利用だと900円になります。
 
 浴室はフロア入ってすぐ右手にあって、男女別に内湯と露天風呂があります。浴室のタイプには檜風呂と岩風呂があって一週間で男女入れ替え。訪問時は男湯が檜風呂でした。内湯には他に、サウナ、水風呂、それから掛け流しの源泉風呂があります。
 
 浴室は天井が高くすっきりとしたつくり。正面は全面ガラス窓になっていて、外光が差し込み明るい雰囲気です。石のタイルが敷き詰められた浴槽は広くて開放感があります。浴槽の縁は檜で囲まれているので、これが檜風呂の名前の所以でしょう。お湯は40℃に加温されていてよく温まりますが、加水、循環ろ過、塩素消毒と人工色が強く、塩素臭も気になります。
 
 露天風呂は内湯と同様のつくりで、屋根付きの湯船は10人程がのんびり入れる広さ。壁が高いので眺望はあまり得られませんが、見上げれば周囲の山並みが見渡せ、のどかな雰囲気です。お湯は42℃とやや高め。こちらも内湯と同様の湯遣いであまり温泉らしさは感じられません。
 
 
 
 源泉風呂ですが、投入量はやや少ないものの、しっかりとオーバーフローのある掛け流し。加水・加温・循環ろ過・塩素消毒全て無しという素直な湯遣いで好感が持てます。お湯は微白濁で少しキシむような肌触り。かすかに甘い匂いがします。泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉。源泉の温度は38℃とぬるめなので長湯が楽しめます。浴槽はやや狭く、のんびり入れるのは4,5人程度まででしょう。
 
 
 
 
 土曜日の午後3時で入浴客は10人前後といったところ。予想外に空いていて源泉風呂もゆっくり楽しむことができました。レジャー施設が隣接しているので夏休みなどは混雑しそうですが、小さいながらも掛け流しの源泉風呂は貴重。施設も綺麗なのでお勧めです。
 
 
 源泉名  (仮)青根の湯 津久井5号泉
 神奈川県津久井郡津久井町青根字中津
801番地
 泉質  カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性・アルカリ性・温泉)
 分析日(湧出地)  H14.4.10  分析日(分析地)  H14.4.25
 泉温(湧出地)  38.1  湧出量  73.11L/min(動力揚湯)
  pH(湧出地)  9.2  pH(分析地)  9.1
 比重  1.0019 (20℃/4℃)  成分  3.504 g/kg
 陽イオン  H+
 Li+
 Na+
 K+
 NH4+
 Mg2+
 Ca2+
 Sr2+
 Ba2+
 Al3+
 Mn2+
 Fe2+
 Fe3+
 Zn2+
 0.00 mg
 0.00 mg
 478.1 mg
 3.6 mg
 0.00 mg
 0.00 mg
 584.9 mg
 1.1 mg
 0.00 mg
 0.00 mg
 0.1 mg
 0.1 mg
 2.7 mg
 0.00 mg
 陰イオン  F-
 Cl-
 Br-
 I-
 OH-
 HS-
 S2-
 S2O32-
 HSO4-
 SO42-
 HPO42-
 AsO2-
 HCO3-
 CO32-
 HSiO3-
 BO2-
 0.00 mg
 63.1 mg
 0.00 mg
 0.2 mg
 0.2 mg
 0.00 mg
 0.00 mg
 0.00 mg
 0.00 mg
 2325.6 mg
 0.00 mg
 0.00 mg
 0.00 mg
 7.4 mg
 0.00 mg
 4.6 mg
 非解離成分  H2SiO3
 HBO2
 31.8 mg 
 0.00 mg 
 溶存ガス成分  CO2
 H2S
 0.00 mg 
 0.00 mg 
 
 
 備考
 
 
 源泉かけ流しの浴槽有り
 シャンプー・ボディーソープ・ドライヤー有り
 貴重品ロッカー有り(無料)
 
 
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   青根緑の休暇村 いやしの湯 訪問
2011/6  
                 登録
2011/6/10